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大火災が、シンガポールの街を変えた?

今のシンガポールには、高層住宅がたくさん建ち並んでいます。
でも、60年以上前には、木やヤシの葉などで造られた家が密集する地域もありました。
1961年、ブキ・ホー・スウィー地区で大火災が発生。約1万6,000人が住まいを失いました。
火災のあと、被災した人々が安心して暮らせるよう、公営住宅の建設が急いで進められました。
実は、シンガポールでは火災以前から住宅整備が始まっていましたが、この出来事は、その取り組みをさらに進める大きなきっかけとなったのです。
現在、シンガポールでは多くの人々が「HDB」と呼ばれる公営住宅で暮らしています。
近代的な街並みの背景には、こうした歴史もあるのですね。
シンガポールの消防・防災の歴史を学べる場所

Photo: Bjoertvedt / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0
シンガポールには、「Civil Defence Heritage Gallery(民間防衛遺産ギャラリー)」という、消防や防災の歴史を学べる無料の博物館があります。
昔の消防車両や消防活動、民間防衛の歴史に関する展示を通して、シンガポールがどのように人々の暮らしを守ってきたのかを知ることができます。
今回、生徒がホストファミリーと訪れた場所の一つが、この博物館でした。
▶ Civil Defence Heritage Gallery(公式サイト)
今回、生徒がホストファミリーと訪れた場所の一つが、この博物館でした。
シンガポールの近代的な街並みだけでなく、その背景にある歴史にも触れることができた、ホームステイ中の貴重な経験の一つです。
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