top of page

うどんを作って、金刀比羅宮へ

  • 執筆者の写真: mieasystem
    mieasystem
  • 12 分前
  • 読了時間: 3分

香川といえば、やっぱりうどん。


台湾・屏東大学の学生たちは、中野うどん学校で讃岐うどん作りを体験しました。


そして、その後は金刀比羅宮へ。


うどんを作って、食べて、長い石段を上る。


私たちにはおなじみの「香川」も、台湾の学生たちと一緒に体験してみると、普段はあまり意識していないことに気づく一日となりました。


粉からつくる、讃岐うどん


まずは、うどん作りから。



麺棒を使って生地を伸ばし、折りたたんで、包丁で一本ずつ切っていきます。


ゆでると麺が膨らむので、出来上がりの太さを想像しながら切るのがポイントです。



さらに、小麦粉と塩水から生地を作る工程にも挑戦しました。


粉に少しずつ塩水を加えて混ぜ、生地をまとめたら、袋に入れて足踏み。みんなで交代しながら、しっかり踏んでいきます。



教えてもらったのは、作り方だけではありません。


うどんに使う材料はとてもシンプルですが、気温や湿度によって生地の状態が変わるため、季節に合わせて塩水の濃さなども調整するのだそうです。


生地を指で押してみると、押し返してくるような弾力があります。


普段何気なく食べている讃岐うどん。その「コシ」がどうやって生まれるのかも、実際に作ってみるとよく分かります。


自分たちで伸ばして切ったうどんは、その場でゆでていただきました。


最後はみんなで記念撮影。


学生たちも無事、「うどん学校」を卒業です。



おなかを満たしたら、こんぴらさんへ


うどんを食べたあとは、金刀比羅宮へ向かいました。


暑い中、長い石段を一段ずつ上っていきます。


途中には参道のお店やお守り、御朱印帳など、学生たちの目に留まるものがいろいろありました。


御朱印帳を見て、


「聞いたことがある」

「見たことがある」


と話す学生も。


途中で休憩をしながら石段を上り、境内では手水やお参りも体験しました。


知識として知っていた日本文化と、実際に目の前にあるものがつながっていく。歩きながら、そんな場面がいくつもありました。


「こんなに古いものが残っているんだ」


石段を上りながら、学生たちは境内の建物にも興味を示していました。


その中で学生から聞かれたのが、


「台湾では、こんなに古い時代のものを身近に見ることはあまりない」


という言葉でした。


学生たちが暮らす屏東にも、100年ほど前の歴史的な建物などは残っています。


けれど、何百年もの歴史を感じる場所を、今も普通に人が訪れ、石段を上り、お参りしている。こんぴらさんのような場所は、学生たちの身近にはあまりないようです。


私たちにとっては、昔からそこにある「こんぴらさん」。


その古さを普段はあまり意識しませんが、学生たちの驚く姿を見ていると、長い時間を受け継いできた場所が、今も身近にあること自体が、この地域の魅力の一つなのだと気づかされます。

 
 
 

コメント


〒766-0024
香川県仲多度郡まんのう町神野168番地7   
かりん会館内

TEL.0877-75-0200

©2021 by まんのう町国際交流協会 MIEA

bottom of page