「クウレイラニ」フラダンス発表会2026 ~雨の日さえも美しい~
- mieasystem
- 6 時間前
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良い芸術や良い音楽に触れた後は、世界そのものの見え方が少し変わることがあります。
その日がまさにそうでした。連日の暑さがうそのような肌寒い雨の日。
今年も、まんのう町国際交流協会・外国文化講座のフラダンスチーム「クウレイラニ」の発表会が町民文化ホールで開催されました。

20曲の音楽と、その曲が表現する物語に合わせた踊り、そして衣装。
海や風、花や愛する人への思い――。
同じフラダンスでありながら、一曲ごとにまったく違う世界が広がります。
気がつけば、1時間半ほどの発表会はあっという間でした。
ハワイアン音楽には独特のゆるやかなリズムがあります。
また、フラの手の動きには波や風、花など自然への思いが込められているそうです。
見ている側まで呼吸がゆっくりになり、心がほどけていくようでした。

フラは、自然や神話、愛情、人生の出来事を身体で語る踊りだといわれています。
だからでしょうか。
舞台の上には、技術や出来栄えを競う緊張感ではなく、それぞれが自分らしく輝く穏やかな時間が流れていました。
花々を身にまとい、美しい衣装に包まれ、音楽に身を委ねながら踊る姿。
人生を重ねたからこそ生まれる優しさや深みが、踊りを通して自然と伝わってきたように思います。

フラの歌には、明るく楽しい曲だけでなく、愛する人への想いや別れ、懐かしい故郷への気持ちを歌った曲もあります。
それでも不思議と暗くはなりません。
悲しみを消そうとするのではなく、大切な思い出として胸に抱きながら生きていく。
そんな人生へのまなざしが、フラにはあるのだなと感じました。
発表会が終わって外へ出ると、雨はまだ降っていました。
けれど不思議なことに、さっきまで憂鬱だった雨さえもやさしく感じられました。
まんのう町にいながら、遠いハワイの海や花や風に、心が満たされていたからかもしれません。
もしフラにご興味を持たれましたら、どうぞお気軽に見学やお問い合わせください。
クウレイラニでは、仲間とともに楽しくレッスンを続けています。
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皆様のご参加をお待ちしております。










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